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みんなの「金融危機」ブログ

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レモン社会主義と国有化
米銀大手のシティグループとバンク・オブ・アメリカが国有化(nationalization)されるのは避けられない見通しだ。nationalizationは、the dreaded n-word of Wall Street(「ウォールストリートにとってNで始まる恐ろしい言葉」USAToday 2月20日)である。それがsocialism(社会主義)を連想させるからだ。だが、ポール・クルーグマン教授によれば、米政府が計画している銀行救済策は、“lemon socialism”(レモン社会主義)であ... ...続きを見る

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2009/02/27 16:01
景気対策法案と豚肉
景気対策法案が米国議会で可決された。同法案は議会では、歳出を拡大せずに減税に重点を置く共和党の強い抵抗にあった。共和党は同法案をpork-filled(豚肉でいっぱい)、earmark-laden(耳標だらけ)であると反対したのに対し、民主党はpork-free(豚肉なし)であると反論した。porkとearmarkは同じ意味で、earmarkも豚と関連している言葉。景気対策になぜ豚が関係するのか?(鳥居英晴) ...続きを見る

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2009/02/13 16:27
今年の英語流行語大賞 bailout、change、hypermiling、 overshare
今年の新語・流行語大賞が発表されたが、英語界でも毎年、the word of the year が選ばれる。the word of the yearを発表する出版社や団体などは主に5つあるが、このうち4つが出そろった。今年は大統領選挙、金融危機を反映しているが、それぞれ選考の個性が出ている。米大手出版社のメリアム・ウェブスター(Merriam-Webster)はbailout、Global Language Monitorはchange、新オクスフォード米語辞典(New Oxford Ameri... ...続きを見る

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2008/12/03 16:07
プレーンバニラ金融とエキゾチック金融 
金融危機の要因になったのはexotic finance(エキゾチック金融)だとされる。金融市場は伝統的で単純な商品、plain vanilla(プレーンバニラ)の世界だったが、21世紀に入りleverage(レバレッジ、テコ)をかけた複雑なexotic financial instruments((エキゾチック金融商品)が市場を支配するようになった。plain vanillaは「簡潔な」という意味で、plain vanilla ice creamが語源である。それに対比されるのがexoticであ... ...続きを見る

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2008/11/06 14:20
「黄金の落下傘」を禁止 高まる「デブ猫」への反感
日本では”fat cat”(デブ猫)がテレビの動物番組で人気になっているが、金融危機が深刻化している欧米では怨嗟の的になっている。”fat cat”には“golden parachute”(ゴールデンパラシュート)も用意されている。米国で金融救済法が審議されていた最中に配信されたニューヨーク発のAFP通信の記事(9月26日)にはPopular anger puts fat cat CEOs on the run(国民の怒りでデブ猫CEOは逃亡中)という見出しが付いていた。(鳥居英晴) ...続きを見る

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2008/10/13 22:25
Bailout、Rescue、TARP、EESA  金融救済法と政治用語
“War on terror”(テロ戦争)などの言葉を作り出して、議論をコントロールすることを”framing the issue”という。巨額の公的資金を投入して金融機関から不良資産を買い取ることを柱とした法案をめぐっては、米政府は”framing the issue”ができなかったようだ。政府側は法案をrescueと表現し、メディアにbailoutは使わないように求めた。しかし、bailoutと呼ぶメディアが圧倒的であった。Bailoutもrescueも救済を意味するが、なぜ政府はbailo... ...続きを見る

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2008/10/07 00:52
金融危機と「レバレッジ解消のパラドックス」
「世紀に一度once-in-a-century 」(アラン・グリーンスパン)という米国の金融危機で何が起きているのか。キーワードはdeleverage(デレバレッジ)である。「レバレッジ解消」「レバレッジ外し」「レバレッジ引き下げ」「脱レバレッジ」などと訳されている。“The shadow banking system”(影の銀行システム)という言葉を流行らせた、世界最大の債券運用会社PIMCO(ピムコ)のポール・マカリーは 、いま起きている現象を“the paradox of delevera... ...続きを見る

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2008/09/22 14:36
ウォールストリート対メインストリート
 米大手証券ベアー・スターンズが経営破たんし、連邦準備制度理事会(FRB)の支援のもと、JPモルガン・チェースに身売りされることになった。一方で、サブプライム・ローン(低所得者向け高金利住宅ローン)で住宅を購入した人たちがローンの支払いができずに住宅を差し押さえられる(foreclosure)ケースが急増している。こうした記事の中で出てくるのが、“Wall ...続きを見る

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2008/04/13 15:54
「影の銀行システム」への取り付け騒ぎ
 経営破たんした米証券大手のベアー・スターンズは、米銀行大手のJPモルガン・チェースにfire sale(激安で)救済買収された。メディアはこれを、連邦準備制度理事会(FRB)による”shotgun marriage”(強制結婚)と呼んでいる。「金融危機は新自由主義グローバリゼーションの終えんと新たな規制の時代の始まりを告げるもの」(IPS3月20日)なのか。破たんは、bank run(取り付け騒ぎ)で資金繰りが急速に悪化したためだ。エコノミストによると、現在起きている金融危機はrun on t... ...続きを見る

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2008/03/30 13:40
「暗い部屋の象」
「暗い部屋の象」  英紙フィナンシャル・タイムズの主席経済コメンテーター、マーティン・ウルフの“Why the global financial turmoil is like an elephant in a dark room”と題するコラム(1月22日)はgooニュースでは「金融危機は、暗い部屋で暴れるゾウのように」と訳されているが、これはおかしい。“an elephant in a dark room”とは、暗い部屋にいる象を触って何であるかをあてるという話である。日本人なら、あの有名な説話を思い出すはず... ...続きを見る

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2008/01/31 00:29
デカップリング
 国際経済での今年の流行語は“decoupling”(デカップリング)であろう。「世界経済の米国からの切り離し(デカップリング)」を意味する。米国経済が減速しても中国などの新興諸国や欧州が世界の経済成長を引っ張り、世界経済の拡大が継続するという説だ。世界経済が米国依存から脱却し、多極化するというパラダイムシフトである。サブプライムローン問題に端を発した金融危機の中、デカップリング論が試されている。(鳥居英晴) ...続きを見る

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2007/12/19 14:25

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