テーマ:中国経済

「りんごとりんごの比較」 購買力平価か為替レートか

 中国経済は40%も過大評価されていた。世界銀行が最新の購買力平価(Purchasing Power Parity、PPP)を使って2005年の各国の国内総生産(GDP)を見直した結果である。これはどういう意味を持つのか。ニューヨーク・タイムズ記者のハワード・フレンチは“fuzzy logic of quantum physics”(量…
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「中国の特色あるオランダ病」

 中国は“socialism with Chinese characteristics”(中国の特色ある社会主義)を標ぼうしている。しかし、20年以上前の標語はいまや色あせ、“capitalism with Chinese characteristics”(中国の特色ある資本主義)とやゆされるようになって久しい。この標語の言い換えの最新…
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「資本主義の王」と国家資産基金 中国の陰謀?

 投資リターンを最大化するために、外貨準備の一部を運用するsovereign wealth fund(SWF)の設立がここ数年相次いでいる。中国が外貨準備のうち30億ドルを米プライベートエクイティ(private equity)大手のブラックストーン・グループに投資することを決めたことで、英文の新聞・雑誌はSWFについて相次いで取り上げ…
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「根拠なき熱狂」とバブル同士の結婚

 米連邦準備制度理事会のグリーンスパン前議長が残した名文句の中に“irrational exuberance”(根拠なき熱狂)という言葉がある。米国のハイテク株バブルへの警句として、1996年12月の講演で使った。日課である早朝の入浴中に、この言葉を思いついたのだという。そのグリースパンが高騰する中国の株式市場について警鐘をならしたが、…
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